毒でもきっと感じるんだ愛は
チャンネル変えたら出てきた松田直樹が久保竜彦に見えた。
今一瞬久保の名前を『嘉晴』だと本気で信じ込んでた自分に驚いた。 何か違和感覚えて良かったよ。 久保は久保だけど久保じゃない。 声が古川登志夫じゃないし実写版が木村拓哉でもない。 …さて今日の日記も宝塚の事ばかりですよ。 せぇの、 貴城―――――!!!!! ぜぇはぁ。 今日も宝塚歌劇団雪組公演を観て参りました。 2回目という事で穿った見方をしていたからか、貴城がギュウギュウ僕の萌えツボを押してくるんです。 やめて!あたし貴方の事ずっと大好きだったんだから!! 色々な意見はあるかと思いますが、私の大好きなカシちゃんは ・とにかく良い人で情けなくてちょっと足りてない役 ・長髪金髪ウェーブヅラ ・ビラビラブラウス(王子様ルック) 以上3点が最重要ですので、今回の公演でオチない訳がないんだ。 初見の時は『轟悠』と言う初恋の人に目と心を奪われていたからアレでしたけれど、 色々な所をキョロキョロ見ていたら―――案の定カシちゃんから目が離せなかった。 カシちゃん、と言うか、正確には壮くんとカシちゃん。 壮くんに注目してたらカシちゃんと絡んで、そこからカシちゃんに流れた。 壮くんとカシちゃんのツーショットがとても綺麗。 そりゃ美人さん同士だからね。 実は雪組は『好みの男役ツーショット』が無くてとても寂しかったんですが、衝撃。 何で私はこの二人と言うモロ好みの男役の並びに気が付かなかったんだろう。 まぁ、壮くんが雪組に来た『愛燃える』でトド様が専科に行かれてしまい、次に雪を観劇したのがカシちゃん特出中の『スサノオ』だったので、壮カシを見る事がなかったので仕方ないと言えば仕方ないんですけど。 ………ッアアアアアアア本当に惜しい事をした…………!!!!!! ジェイクとフィンセントが去った後にデニス@カシちゃんの髪の毛を更にいじくるミルボン@壮くん。 デニスは動こうとしてるのにミルボンが後ろ髪をぐりぐりいじってるもんだから、頭がひっぱられてウエエエンってなってるのが萌えでした。 その後は、もう事ある毎に。 二人が同じ場面で近付いてたらオペラを上げて。 ラストシーン、ブレンダといちゃいちゃラブラブしてるデニスに「良かったねぇ」みたいな感じで近寄るミルボンと、彼がスーザンの肩を抱いてるのを見てビックリするデニスとか。 もうそんな些細なやりとりが可愛くて可愛くて。 そんなこんなで、ショーの方は貴城オンステージ。 好みのカシちゃん大全開だし。 壮くんとの並びは意外と芝居以上に少なかったんですが、それでも満足。 駄目だーもう貴城が好きで好きで好きで好きで好きで。 ミズが雪に組替えしても、私はカシちゃんを見てしまうだろうって位にカシゲ萌え。 『追憶』『愛燃える』みたいな、鬼畜男や横恋慕男の役はまた回ってくるだろう。 だけど私はショーの王子様か、いつか巡ってくるだろうヘタレ役に思いを馳せてます。 ミズ投入によって壮カシになってくれると嬉しいなー。 壮カシ素敵過ぎる、色々。 貴水亡き後は私、壮カシに傾向する予定なのでよろしくお願いします。 ア!大運動会のDVD見れば123ゲームで壮カシが見れるかもしれない!! …必死だな。 て言うか哀れだな。
by hattori06
| 2005-01-29 21:27
| 宝塚
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