久しく絶えていた燃える感覚

nagisaちゃんにかるーく本音暴露。
何と言うか、磐田に対する想いが嘗ての代表を彷彿させると言うか、まさしく『ホテル ステラマリス』の意識そのままと言うか。
現在の宙組公演『ホテル ステラマリス』がどう言った荒筋かと言うのはこちらよりどうぞ。(一読するとこの後の話が分かり易いかもしれないけど読まずとも平気かもしれない)

嘗ての栄光を取り戻すべく、だけど今の良さを殺さずに、立て直したい。
そんな中突然指揮を取る人間が変わり、彼は色々な改作を立てるが、『今のままの姿(古いけれども温かい)』を愛する従業員達は、そのやり方に不安や反発を覚える。


「結局は全て変わる事が気に入らないんでしょう」

「どうして、何もかも変わらなきゃならないんだろう」

「新しい価値を生み出し」「何の為に?」「辿るべき道をこの手で切り拓いて進んで行く」「何処へ向かい?」「敢えて行こうとは言わないでおこう。やがて展望が必ず拓ける」「これからどうなるの?分からない」

「愛着さえもが色褪せ、どんな言葉も要らない」

「今は胸が締め付けられるようで、移り変わることがこれほど切ないとは、これほど悔しいとは、思いも寄らなかった」

「辛い、寒い、心空しい。 『やがて』『いずれ』信じられない」

「誰かの人知れぬため息に心に秘めたやりきれなさが知らず知らず渦を巻いて今この胸に吹き荒れてる」


そんな台詞の応酬に、現在の場景を重ねない事など出来なかった。
初見が、ちょうど天皇杯で愕然とした一週間後だったのも相俟って、未だにフラッシュバックする感情。
ちょうど宝塚歌劇も今こんな状態なんだが、それとはまた全然違っていて。

サッカーの内容も、ちょっとずつ、と言うか監督が変わったんだから当たり前だけど、私が好きだったものと違ってきているような気がする。
横浜戦も名古屋戦も確認はしましたけれど。 私が「磐田!」て思う組み立てのゲームは、確か昌邦監督下では見てない筈だ。 確か。
人間が違うんだからしょうがないよなー。 まぁ、そこがこの切なさの原点でもあるけど。
俊哉の居ない違和感。 服部の居ない違和感。 この二人が居たから『磐田のサッカー』て物に惹かれた自分は、何とも言えない感覚の90分でした。
出場停止とか、海外移籍とか、怪我とかで居ないんじゃないって言うのがまた。
あー、きついな。みたいな。 きついって言うのはかなり語弊があるんだけど、他に近い言葉が分からなかった。
地味ーな部分でのフォローとか。 それがあってこそ、自由に動き回り輝くシャドーストライカーの存在とか。
あの左の連携が見たいなぁ、と、強く強く強く願う。




あれほど確かに見えてた世界が突然雲って今黄昏が舞い降り心が閉じてしまう。
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by hattori06 | 2005-03-22 19:23 | ジュビロ磐田
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